歯の診察

矯正治療の種類

歯の治療中2

医療福祉の分野における矯正歯科は、歯並びの矯正を行い、咀嚼の改善や審美性の向上を目的とする治療を行います。
虫歯や歯槽膿漏の治療のような保険診療は受けられず、インプラント治療などと同様に、自費診療になります。
永久歯に生え変わった時から治療を受けることができ、歯並びが悪い場合には、できるだけ早めに治療を受けることが望ましいです。
歯並びを改善することにより、虫歯や歯周病になりにくくなり、食べ物をしっかりと咀嚼できるようになります。
口臭を防ぐ効果も得られます。
歯並びの治療は、矯正歯科の診療科目がある歯医者さんでのみ、治療を受けることができます。
全ての歯医者さんが治療を行っているとは限りませんので、注意が必要です。

日本人の歯並びは、昔の日本人と比べると悪くなっています。
歯並びが悪くなる理由として、食生活の変化が背景にあります。
日本人は柔らかい食べ物をよく食べるようになり、顎の発達が阻害されるようになりました。
顎の発達が悪いと歯並びが悪くなります。
今後も日本人の食生活の変化により、歯並びが悪くなる人は増えると予測されます。
そのため、歯医者さんで歯列矯正を行う日本人は、ますます増えることが予測されます。
医療福祉の分野では、医療機器の進歩によって、治療技術が大きく向上しています。
矯正治療でも治療技術の向上が進んでおり、歯の裏矯正等の新しい治療法が確立されています。
目立たない透明のブラケットを使用した治療も行われており、今後も新しい治療法が開発されると予測されます。